オープニング

【概要】 ・採用手法を検討するにあたって注意する点、考えるべき点についての話

採用手法の多様化

【手法】 ・ダイレクトリクルーティング、アルムナイ採用、リファラル採用、ジョブ型採用 　-いろいろやってみたが、他社はどうしているのか？何をどうしたらいいのか？ 【実態】 ・様々な採用手法を今後試したい企業が多い 　-新たな手法として通年採用、リファラル採用の利用を検討している企業が多い ・学生の志向も年々変化 　-ここ10年ほどで学生の志向は大きく変化している ・問題点は企業ごとに異なる 　-企業により問題となる点は大きく違いがある ・募集形態でも手法は異なる 　-新卒は公募中心、中途は紹介中心の傾向が見て取れる 【利用するにあたり、考えること】 ・ターゲットの明確化 　-各手法は志向が細分化された応募者を対象とすることが多い 　-ターゲットを明確にし、情報を整理しておく必要がある。 ・採用データの管理 　-手法を増やすという事は、その分管理の手間も増加する 　-近年、採用のスピードが求められている中、管理が煩雑になることは致命的 　-本当に必要なことに時間をどれだけ使えるかが重要

採用情報の明確化

【情報の明確化】 ・職種別でも細かく志向が分かれる 　-職種別でも企業に求めているものが異なることがある 　-対象を選ぶにあたって何を伝えなければいけないのかというところも変わり、それを伝える手法も変わってくる ・業務の詳細・求める人物像などを整理する 　-職種・仕事をどこまで詳細に伝えられるか 　-自社として課題に感じているところを含めてどうアピールするか ・ツール・データの整理 　-採用サイトを使っての採用フローが2つ並ぶと、時期もツールもずれている場合、管理そのものが複雑になる

採用管理ツールの活用

【集約したデータを一元管理】 ・応募者の情報や評価・選考状況を即時に確認 ・面接官・応募者のスケジュールの調整や通知を自動的に ・リクルートからの報告書提出や連絡も画面から ・応募・選考書類をデータ化していつでも閲覧可能 ・一元管理のメリット：情報の出し入れをしなくてよくなる ・情報の出し入れをしなくてもよいのがポイントになってくる ・採用担当の方の中でも情報共有がしやすいのがメリット 【アクセスオンライン（AOL）とは？】 ・採用フローに応じて自由にカスタマイズできるオールインワンの採用管理システム 　-新卒採用の全てをワンストップで管理

まとめ

【まとめ】 ・課題にあった手法の検討 　-課題は企業により様々。自社の課題に合わせた検討が必要 ・情報の明確化 　-募集ターゲットに合った情報を整理し、提供する ・ツール・データの整理 　-管理の手間が増えることにより、他業務にまで悪影響を与える可能性がある 　-振り返り・効果検証まで含めた運用管理が理想