株式会社ラフールと講師の紹介

【株式会社ラフールについて】 ・事業内容：メンタルヘルステック事業/スリープテック事業/保育事業 【自己紹介】 ・株式会社ラフール代表取締役社長　結木　啓太氏 　-営業支援会社などを経て2008年、株式会社トラストマネージメントの取締役に就任。2011年に株式会社ラフールを設立し代表取締役社長に就任 　-現在はラフールサーベイを企業の「健康経営」や従業員の心身の健康状態やエンゲージメントを可視化するツールとして、業種・規模感を問わず多くの企業に導入いただいている

ウェルビーイング経営と組織改善サーベイ

【ウェルビーイング経営とは？】 ・企業の成長を支える重要な要素である「人材」に対して投資を行うことで身体やメンタル面における「健康な状態」に「活力モチベーション」を付加し、個人及び組織全体の活性化を図ること ・「ウェルビーイング経営」のメリット 　-生産性の向上、人材の定着率の向上、医療費の抑制、ブランドイメージのUP、労務関連の訴訟リスク低減

組織改善サーベイ

【組織サーベイとは】 ・組織活性化や従業員と企業の関係改善などを目的として現状把握のために行われる調査 ・組織を知る：組織と従業員、従業員同士、縦・横・斜めの関係において、どこに、どのような課題があるのかを知る ・従業員の考えを知る：従業員が組織と異なる考えをしていたり、考えのズレがある場合、その考えに至る原因を把握する ・ギャップを知る：企業の姿勢や従業員に求める行動において、どのようなギャップが生まれているかを把握する 【組織改善サーベイができること】 ・サーベイがあることでウェルビーイング経営が進みやすくなる 　-現状を正しく把握することで、打ち手を的確なタイミングで打てる 【サーベイで知ることができること】 ・従業員の健康を保つために「状態」と「要因」について、組織を取り巻く様々な項目を用いて分析し、課題を特定する 【サーベイで感じられる効果】 ・優先的に組織は何をするべきであるかが明確になる ・計画が妥当であるかの説明が明確になる ・施策の効果を定量で測り、証明することができる ・自社組織が健康であることを第三者に証明することができる

ウェルビーイング経営で重要なこと

【自社の健康を証明する重要性】 ・エンゲージメントだけでなく、従業員のメンタル状態が良好な組織では1年後の業績に3倍の開きができるという研究結果が出ている 【サーベイが企業の未来を証明する】 ・従業員のエンゲージメントが高くメンタル状態がよい＝企業の業績が上がる可能性が高く、将来性を感じられる ・ESG投資観点においても非常に重要な指標となりうる 　-人的資本は「社会」に含まれ、良いスコアを可視化することで企業価値が向上すると言われている 【組織を知るためのサーベイに必要な要素とは】 ・自社の状態を第三者に把握してもらうための項目が設問に網羅されているか ・設問への学術的信頼度があるか ・人事が継続して使いやすいものであるか ・サーベイを受けることで従業員にメリットがあるか ・ただの従業員へのご機嫌伺いのツールになっていないか、注意が必要

「ラフールサーベイ」の紹介

【個人が変われば組織は変わる】 ・「ラフールサーベイ」は人事施策の効果を定量化し、従業員、管理職、企業と立場の異なる人達が共通認識をもち、共通言語化できるサーベイツールである ・従業員・管理職・企業の三方向から「行動変容」を促し、組織の改善、業績向上へ導く 【ラフールサーベイの特長】 ・①簡単・便利：「人事担当者の負担が増えないこと」を最も重視する 　-ラフールサーベイはサービス導入時の設定や操作が簡単にできるように設計している。また、課題の特定だけではなく、課題に応じた解決策、効果測定も簡単に行うことがきる ・②徹底的サポート：「お客様の組織課題解決に伴走」する 　-カスタマーサクセスチームによる徹底的なサポート体制により、0からでも運用体制を構築できる。また導入後の定着や、よりよい活用方法の指摘までもサポートする ・③圧倒的コストパフォーマンス：「コスト削減・業務効率向上」 　-ラフールサーベイを用いることで、人事担当者が意思決定を行うための明確な判断基準ができる。そのため無駄な工数を省いて最短距離で組織課題の解決に取り組むことができる ・従業員が使いたいと思うサーベイ設計