オープニング

【VIDWEBのサービス】 ・世界50か国以上の各種クリエイターと連携。国内撮影だけでなく、海外撮影もリーズナブルに対応。実写やアニメーションはもちろんドローン撮影や3DCG、VR/ARにも対応します。 【動画制作とマーケティングをひとつに】 ・作っても終わりの制作から、マーケティングを意識した制作へ。これがVIDWEBの強み。適切な制作と運用により、初めて動画広告が完成します。 【取引企業様】 ・大手企業からベンチャー、中小企業まで様々な企業との取引実績がある。企業のマーケティング活動に寄り添った動画コミュニケーションを実現

B2Bマーケティングにおけるブランディングの必要性

【強力なブランドイメージの形成】 ・ブランドイメージが確立していると、競争せずに選ばれる存在に 【第一想起されることの重要性】 ・「〇〇といえば、△△社」と一番最初に思い出してもらえる ・ブランド名や会社名で検索される”指名買い”→B2Bマーケティングの理想形 　-名刺管理システムならsansan 　-クラウド会計ソフトならfreee 　-パソコン用OSならWindows 【評価指標を定めたブランディング施策を】 ・戦略のないブランディングは意味がない ・数値で評価できる指標を設定して取り組む 　-指名検索数・動画の視聴回数・アクセス数

B2Bマーケティングの課題

【よくあるお悩み】 ・獲得施策ばかりに目が行くと陥りがちな問題 　-ターゲットの人数が少ない、アプローチできる媒体が少ない 　-検討期間が長い、オフラインイベントの中止 　-リードが枯れてしまう、コンバージョンレートが低い 【B2B企業の認知施策の難しさ】 ・B2Cと比較して認知施策の難易度は高い 【顕在層だけではリードが頭打ちに】 ・顕在層向けのマーケティング施策の方が効率的に見えるが 　-B2Bはリード数がそれほど多くは無いので、リードが枯れてしまう 　-広告依存度が高まる ・潜在層向けの認知施策も必要 【B2Bマーケティングには〇〇が適している】 ・B2B企業の認知施策は少ないチャンスでいかに効率よくターゲットにメッセージを届けられるか→「動画マーケティング」との相性がよい 　-静止画、テキストよりも圧倒的に多い情報量 　-インパクトがあり印象に残りやすい 　-視覚的にわかりやすい 　-YouTubeなどを活用したオンライン施策が可能

B2B企業における動画マーケティングのポイント

【B2Bの動画マーケティング戦略全体像（オンライン】 ・ブランディング広告、レスポンス広告、コンテンツマーケティング ・3つの施策から安定的に良質なリードジェネレーションを目指す 【「ブランディング広告」で認知をひろげる】 ・YouTube広告（インストリーム） 　-動画でしっかりとメッセージを伝えることができる 　-視聴された場合に課金されるため、無駄打ちが少ない 　-Google広告のターゲティング精度が優秀 　-コストパフォーマンス、利用者数が多い 【「レスポンス広告」で刈り取り】 ・認知だけではなく、獲得を目指した配信も併用する 　-検索連動型広告、リターゲティング広告、Facebook広告 　-True Viewアクションキャンペーン 　　-インストリーム広告の一種、多彩な表示オプション 　　-視聴のみならず、コンバージョンやクリックも狙える 　　-獲得重視の機械学習+クリック誘導する広告レイアウト 【見込み客と何度も接触する「コンテンツマーケティング」】 ・企業やブランドのYouTubeチャンネルを運用し、ユーザーのお悩みを解決するコンテンツを発信し見込み客との初回接点を作り出す ・一方的にPRするだけでなく、検索ニーズに沿った動画コンテンツを配信していく

見落としがちな3つのポイント

【マーケティング施策よりも重要なLTV】 ・1顧客獲得にいくらのマーケティング予算が適正？ 　-LTV（顧客生涯価値）を高めないと十分なマーケティング施策が打てないため、LTVが低い場合がマーケティングに投資する前にLTVを高める施策を 【商談につなげるための階段設計】 ・コンバージョン数が少ないB2B企業はマイクロコンバージョンを設定したほうが最適化が進む 【マイクロコンバージョンについて】 ・マイクロコンバージョンの例 　-実績ページを見た、価格ページを見た、ボタンをクリックした、動画を再生したお問合せフォームに還移した、〇秒以上滞在した ・マイクロコンバージョンの必要性 　-訪問者の興味関心度合いの重み付け。広告媒体の機械学習を補助する ・コンバージョンに直結する指標を使う 【まとめ】 ・“指名買い”を狙うためにも施策は必要→ブランディング広告の配信 ・獲得を目指した施策も同時に運用する→レスポンス広告 ・広告だけに依存しないコンテンツマーケティングにも着手→YouTubeチャンネルの運用 ・B2Bマーケティングには動画は必須

オンライン時代のB2B動画の基礎知識

【動画活用の現状＆有効性】 ・コロナの影響で給食なオンライン化 　-対面営業→オンライン商談、リアル展示会→オンライン展示会、リアルセミナー→WEBセミナー ・慣れないコミュニケーション手法の為「詳細な情報伝達が難しい」 ・B2B営業には「詳細な情報伝達が必須」 　-ソフトウェアなどの無形商材、流通やコンサルティング等のサービス商材 ・解決手段として「動画の活用が有効」 　-伝達情報量が多い、視覚的にわかりやすい、印象に残りやすい 【B2B動画の種類と制作ポイント】 ・①認知/興味：ブランディング動画等 　-動画の目的：商品/サービスを知り、興味をもってもらう ・②比較検討：商品紹介動画、導入事例動画 　-動画の目的：商品/サービスの価値を知り、購入してもらう ・③アフターフォロー：How To動画、メンテナンス動画 　-動画の目的：商品/サービスの使い勝手、理解度の向上 【各制作会社の特徴】 ・制作会社：動画制作に特化、信用度、フォロー体制は充実している ・フリーランス：制作価格が安いのが特徴だが、どの人がいいかの選別が難しい ・クラウド型：案件内容ごとに得意なクリエイターを選定して制作