オープニング

【自己紹介・企業紹介】 ・スピーカー：株式会社マルジュ 中島大樹 ・会社名： 株式会社マルジュ ・1999年創業のシステム開発会社で、約19年ほど前からライブ動画の分野をメインにサービスを展開 ・web面接ツール「SOKUMEN」を開発

面接に至らず離脱する応募者心理

【いつ面接に行かないことを決めたか/船井総研ロジ様】 ・応募者大半が応募から面接の前日が行かないことを判断している 　-応募後、面接までの時間に考える時間をあることが大きな要因：応募後の対応スピードで是非が決まる 【応募者のモチベーション】 ・応募当日、翌日まではモチベーションが高いが3日目からは下がっていく 　-当日〜翌日、遅くとも2日後くらいまでには面接ができないと厳しい 【応募者対応スピードでの改善事例/S社様】 ・応募後、3〜4日後に面接を設定しており、面接実施率は40〜50% 　-「SOKUMEN」を導入し、面接実施率が90%まで改善 　-応募者の移動時間や来社してからの対応時間が不要になり、面接を応募の翌日に設定できるように 【入社意欲/船井総研ロジ様】 ・入社意欲も当日面接した人ほど高い 　-当日面接の入社数が少ないのは、面接数が少ないからではないか？ 【面接までの時間を縮めるには？Web面接ですべて解消】 ・最短その日に面接が可能 ・在職中の方も「昼休み」などに「車の中」で面接可能 ・遠方の求職者も対応可能、別拠点の担当者が面接実施も ・面接が実施できれば条件面でのアピールも可能 ・若年層の取り込みにも役立つ

応募者がWeb面接を嫌がる理由

【やってくれないのでは？】 ・やってくれない理由の全体の85％が以下の4つの理由 　-①やり方がよくわからない　28% 　-②ツールへの登録・ログインが面倒　26% 　-③アプリを入れるのが面倒　18% 　-④データの通信量が気になる　13% ・やってくれない理由を解消してくれるツールを選ぼう 　-無料ツールでもいいが、対応している有料ツールを使うとよりいい

Web面接SOKUMEN　即日面接を実現する機能紹介

【SOKUMENの特徴】 ・①応募者の「使い方」はURLでワンクリック 　-やり方がわからないを排除 ・②ログインや登録が不要 ・③アプリのインストールも不要 ・④データ通信量が業界最小レベル（zoomなどの半分から1/3程度） 【使い方】 ・面接官 　-①面接用URLを発行 　-②面接用URL送付（自動送信） 　-③面接開始 ・応募者 　-①URLが送られてくる 　-②面接開始 ・リマインダーも可能 【実際に導入しての声】 ・実際に導入してみてSOKUMENのどのようなところに価値を感じるか？ 　-求職者様が簡単に利用できたことがよかった　71.88%

Web面接SOKUMEN　応募者の熱が冷めないうちに面接

【即面接で素早く囲い込むためのフロー】 ・①応募がくる ・②その場で面接確定（手前に面接日をもっていく） ・③そのままWeb面接 　-素早く面接をして囲い込めば入社率は大きく向上 ・在職中の応募者様も即日面接が可能になる 【応募当日面接をサポートする機能も充実】 ・ボタン一つで求職者の方の写真を撮れ、履歴書に使える ・履歴書を用意できなくてもヒアリングしながら情報を書き込めるシートを作成できる 　-履歴書なしで心理的ハードルが下がって応募しやすい ・WEB履歴書機能も充実 　-面接の事前・事後にも回収可能 【面接の空き日程を設定】 ・面接の日程も自動で決めることができる 　-先に面接官の方が面接ができる日を設定 　-応募者が空き枠に対して面接日を予約 【その他の運用面のメリット】 ・求人に記載して応募拡大 ・別拠点からでも面接可能

Web面接導入で得られる運用効果

【Web面接を導入すると】 ・面接日時が合わない応募者が減る ・応募者の気持ちがホットなうちに面接可能 　-心変わりする前に囲い込みが可能 　-他社へ流れるのを防げる 　-対応が遅い、他の用事ができるという理由も防げる ・遠方の応募者を獲得することができる ・求人にかけるのでWeb面接をフックに応募数増加が狙える ・今、逃している応募者を獲得できる可能性が1%でもあるのなら、やった方がいい 【まとめ】 ・応募者数を拡大できる ・面接実施数を拡大できる可能性が高い

物流会社のWeb面接導入事例

【効果】 ・応募数：160%UP ・面接実施率：140%UP 【要因】 ・お昼休みに車の中から面接が可能になり、「在職中」でこれまで転職活動が困難だった層を取り込めた＝応募者層を広げることに成功 ・履歴書不要で面接可能とし、面接までの障壁が下がった ・面接のための移動がなくなったので、当日・翌日の応募が増えた 【物流会社のWeb面接の導入率】 ・現在2% 　-業界的にまだ導入が進んでいない？＝逆にチャンス 【若年層の取り込み・アンケート結果】 ・Web面接ができることで応募意欲に影響があるか？ 　-3人に1人が応募意欲が増すと答えている 　-年代別でも20代は40％を超えている ・Web面接について一番メリットだと思うことはなんですか？ 　-移動時間・費用が省ける 64%と圧倒的多数

Web面接の費用対効果の考え方

【費用が気になるが一人でも採用できると・・】 ・広告費100万円で3名採用した場合 　-採用単価33万円 ・広告費100万円＋Web面接19800円（SOKUMEN）をプラスした場合 　-面接日時などの調整ができることで採用人数が増え、仮に4名採用した場合：採用単価は25.5万円 　-本来離脱した人なので、増えた応募者（1名）の採用単価は2万円 【遠方の方や在職中の方も増える】 ・面接実施や離脱者も増えた場合、仮に4名採用人数が増えたら 　-採用単価は14.5万円（Web面接だけの費用で考えると19800円÷4人＝採用単価5000円）