はじめに

【組織課題を感じている人事ご担当者様、管理の皆様のお声】 ・組織の拡大とともに課題を感じるようになってきたけれど、具体的に何が課題なのかわからない ・見えてきた課題に対して何から手をつけていけばいいかわからない ・具体的な5つの課題に対して組織改善サーベイを導入することによって、どのように解決に踏み出すかのヒントをお伝えしていきます

組織エンゲージメント・離職リスク課題とサーベイの活用

【課題①：組織エンゲージメントを向上させたい】 ・エンゲージメントの向上には組織の状態を可視化することが第一歩 ・サーベイを実施し、現在の従業員のメンタル・フィジカルの状態がどうなっているかを可視化したうえで、課題がどこにあるのかを特定する 【ラフールサーベイなら】 ・目的に合わせた2種類のサーベイで、従業員の現状を把握 　-ショートサーベイとディープサーベイ ・直感的なグラフで組織状態を分析：組織課題がひとめでわかるようにA～Fランクで組織状況の可視化も可能 【課題②：離職リスクを未然に防ぎたい】 ・離職リスクを未然に防ぐには、多く発生する離職理由から原因を読み解き、離職につながる課題を特定することが大事 ・一方で短期的にはショートサーベイの結果を個人ごとに確認し、ストレスを感じている方をフォローするということも重要である 【ラフールサーベイなら】 ・組織の離職要因傾向を把握 　-離職要因によりどのようなコミュニケーションが必要かを確認する ・ショートサーベイの個人結果を閲覧して事前フォロー 　-個人のショートサーベイの結果によって人事からフォローを入れることができる体制作りをしていく

働き方改革・マネジメントしやすい環境課題とサーベイの活用

【課題③：健康経営・働き方改革を推進したい】 ・組織のあり方や働き方に変化をもたらすには、状態を可視化するだけでなく、しっかりと課題を特定し解決に向けて施策を実行していくことが重要になる 【ラフールサーベイなら】 ・多様な分析が可能 ・課題リコメンド：結果に対して良い点、悪い点が表示され、課題に対してリコメンドし、対策を施しやすくなる ・対策サービス：課題の内容によって、あらゆる視点での具体的な対策サービスを用意している 【課題④：マネジメントしやすい環境をつくりたい】 ・管理職には自部署の状況を知り、何をするべきなのかを知る武器が必要である。何も情報なく、ただメンバーとのコミュニケーション量を増やすだけでは関係性は改善されづらいのが実情である 【ラフールサーベイなら】 ・ショートサーベイでチームメンバーの健康とモチベーションをリアルタイムで把握できる ・管理職向けのアカウントで自部署だけを閲覧 ・チームメンバーの価値観を知る

メンタル不調予防の課題とサーベイの活用

【課題⑤：メンタル不調を予防したい】 ・経営・人事側からのアプローチだけではなく、従業員自身のセルフケアも重要である。組織の状態の可視化に加えて、従業員自身が自分の状況を客観的に定点観測することでセルフケアの促進につながる 【ラフールサーベイなら】 ・自身のメンタル状況を把握できる ・アドバイスコメントで自分を理解できる 　-自身の回答結果に合わせたメンタルケアアドバイスコメントが約15万通りのバリエーションで表示され、気づけなかった心の変化に気づきを得ることができる ・自分でセルフケアを始められる 　-従業員個人が「オンラインカウンセリング」申込や「マインドフルネス実践動画」の閲覧、ストレス解消に役立つコラムなどが閲覧可能

株式会社ラフールの紹介

【ラフールサーベイとは】 ・カンパニーヘルススコアの向上で組織を改善、組織の課題を解決するサーベイツールである ・「カンパニーヘルススコア＝eNS1×ストレス指数×企業リスク指数×プレゼンティズム指数」 　-組織に属する従業員が心身ともに健康でパフォーマンスを出して働ける状態にするための指標とするスコアを可視化。 　-把握することで的確で抜け漏れのない課題特定が実現し、アクションにつなげやすい、人事と全ての働く人のためのツールである