００：オープニング・セミナー内容紹介

・井上　大和（いのうえ　ひろかず）GMOグループ広告事業本部　アドプラットフォーム部

０１：メーカーが抱えるプロモーション課題

・マス広告：「興味喚起」の点では優れているが、「直接購買」に結びつけづらい ・店内POP：「購買促進」の点では優れているが、「設置交渉・調整」を必要とし比較的難易度が高い

０２：新しい手法を用いた課題解決方法とは？

・位置情報サービス（ジオマーケティング）市場が「6年で約13倍拡大する」と推測されている ・街中にあるフリーWiFi（約６０万ほど）に着目 ・WiFiを活用したプロモーションはメリットが大きい

０３：リアルタイム×プッシュ通知「ToenWiFi Ads」のご紹介

・TownWiFi Ads：フリーWiFi接続アプリ「タウンWiFi」のユーザー情報を活用したプロモーションを行っている ・ユーザーが店舗に来たタイミングで直接商品情報を届ける （入店を検知→ユーザーにプッシュ通知→購買促進やクーポンページへの移動） ・店内POP同様の役割を果たすことができる

０４：本日のまとめ

・従来のプロモーションでは「直接購買」に結びつけづらく、「調整・交渉が必要」 ・位置情報サービス（ジオマーケティング）市場の拡大 ・WiFiを活用したプロモーションはメリットが大きく、従来プロモーションの問題点を解決することができる ・TownWiFi Adsは購買に近いタイミングで直接商品情報を届けることができ、アンケートによる効果測定も可能