1.オープニング

【自己紹介と概要】 ・スピーカー：Baseconnect株式会社　マーケティング部　菅野 隼人 ・タイトル：アポ数2倍の成果も！オンライン時代の新規開拓営業における営業リスト100%活用術

2.オンライン時代の営業はなぜ難しいのか？

【オンライン時代の営業が難しい理由】 ・①複雑化　②専門化　③可視化 ・複雑化しているとは？ 　-オフラインからオンラインになり営業手法が増え、最良の選択が難しい ・専門化しているとは？ 　-「営業」の中で細分化が進み、専門的な体制が求められている ・可視化されるとは？ 　-各役割の数値が可視化され、ピンポイントな打ち手が求められている

3.オンライン営業における4つの問題

【4つの問題点】 ・①組織の体制 　-役割は明確だが専門化されておらず、幅広い業務を担っている ・②営業手法 　-新しい手法を試したいが忙しく、既存の手法を続けざるを得ない ・③ツール 　-最低限のツールしかアクセスできず、効率化に限界 ・④リードの数/質 　-施策が安定しない結果、数や質にバラつき 【解決するには？】 ・どれも対処するのは難しいが、課題に感じるポイントは似ている ・自社の現状を明らかにし、手をつけやすく成果に繋がりやすい部分から改善を重ねていくのが良い

4.オンラインでも成果につなげる営業リスト活用法

【ツール導入で営業手法を改善し、リードの数と質を向上した事例】 ・導入前の課題：商談につながる企業が分からず質の良いリードが足りない ・Musubu導入後：業界・ニーズに応じてセグメント配信 ・Kakutokuの営業部隊が得た情報をMusubu上で管理、PDCAサイクルで商談化率・受注率の高いセグメントに注力 ・アポイント数が2倍になったポイント 　-①インサイドセールスでの高い反応率 　-②各営業部隊の効率的なアウトバウンド施策の実現 　-③セグメントに応じた精度の高いアプローチ 【成果に繋がった営業リストの活用方法】 ・成約しそうな企業を探し、売り込み方を定める ・売り込み方を実践、狙うべきセグメントを詳細化し、次の営業活動に活かす ・初期ターゲットを洗い出し、営業活動の結果でセグメントを詳細化することが営業リストの役割 ・組織体制や手法を大きく変えなくても、リードの質や数が改善して成果に繋がりやすくなる ・Musubuを活用したおすすめのターゲティング方法 　-優良顧客に似た企業を選出　例：業界・業種と資本金・従業員数で絞り込み

5.Musubuのご紹介

【特徴】 ・営業活動における精度の高いリスト作成から、営業管理や顧客分析まですべてを網羅 ・4つの特徴 　-①企業データベースは140万件以上 　-②国内咲いたの絞り込み検索機能 　-③シンプルで使いやすい画面操作 　-④営業前に訪問先の最新情報をチェック ・競合・従来製品より優れた点：一言でまとめると「サクッと使えて手軽にダウンロードできる」 ・精度の高いターゲティングを実現、業界最多の32項目 ・通算導入利用者数70,000社以上 【費用】 ・初期費用無し ・有料プランはどれだけ利用しても追加料金無し ・月単位で利用でき、いつでも解約可能