1.ZIKUとは？

【ZIKUの概要】 ・イベント主催社や出店社と来場者とを3D空間上でつなげるメタバースイベントサービス ・商談会、プライベートショー、就活イベント、学会、展示会、IR関連イベントなどをメタバース空間上で開催できる 【ZIKUの基本構成】 ・エントランス ・商談/展示会場 ・講演会場 ・リアルイベントと同様のつくりにすることで、会場を自由に行き来しながらイベントを楽しめるような構成となっている

2.メタバースウェビナーのご提案

【よくあるウェビナー開催のお悩み】 ・お客様が飽きている ・イベント中に対話の時間がない ・他社と差別化できない 【メタバースウェビナーで課題解決】 ・参加者が能動的に参加できる楽しいイベント 　-見る・聞くだけではない 　-歩き・探し・発見する体験 ・お客様とのコミュニケーションを取れるプラットフォームの活用 　-講演の前には雑談が可能 　-講演の後の温度感が高いうちにアポ取りが可能 ・他社の使っていない新しい空間を活用し、ビジネスをアップデート 　-3D空間×ビジネスの新鮮さ 　-ゲーム感覚のビジネス体験 【メタバースウェビナーとは？】 ・メタバース空間でのコミュニケーションがセットになった、新しいウェビナーのかたち ・展示/ウェビナー独立型と一体型の2種類がある

3.展示・ウェビナー独立型メタバースウェビナー

【構成】 ・来場者はエントランスを経由し、各会場を行き来できる ・講演会場：ウェビナーを実施し、新製品や主眼となるソリューションなどメインとなるメッセージを来場者へ伝える場 ・展示/商談会場：ウェビナー前後のコミュニケーションを取る事が目的 　-ウェビナー中の疑問的のフォローや来場者の属性に応じた補足説明 【ブース内対話の特徴】 ・来場者は、メタバース空間内をアバターで自由に観覧でき、展示物を見ながら出店担当者とコミュニケーションが取れる ・出展者は、来場者の属性や行動履歴、現在の位置を確認しながら適切に声掛けができる ・来場者データ、行動履歴データ、コミュニケーション履歴データが蓄積され、そのデータを出力することもできるので、来場後のフォローアップにも利用できる 【展示・商談会場の設営】 ・ブースの設営 　-テンプレートを選択するだけなので、CG制作不要 　-用意した画像が自動でスライドショーになる 　-シンプルなUIで画像や資料を手軽にアップロード 【レイアウト】 ・外装：ブース間の垣根が低い開放型と個々のブースが存在感を表現できる箱型 ・内部：多くの資料を展示できる「標準」と展示物は少ないがセンターの展示は目立つ「Small」がある

4.展示・ウェビナー 一体型メタバースウェビナー

【構成】 ・来場者はログインすると、すぐ会場に遷移する ・展示/商談スペースとウェビナースペースが1ブース内に統合 ・ホール間を行き来する必要のないコンパクトなイベント構成が可能 ・ウェビナーを視聴した来場者とのシームレスなコミュニケーションが可能 【レイアウト】 ・展示やウェビナーが1つのブースに集約されたBigブース

5.まとめ

【メタバースウェビナーのメリット】 ・メタバースを利用する、という話題性で来場者数の増加が見込める ・メタバース空間という新しいインターフェイスによって他社のイベントと差別化 ・メタバース空間を歩き回るというイベントへの参加感で来場者が楽しめる ・パッケージ化されたシステムの利用で低予算、少稼働、短納期で開催できる ・オンラインでも積極的なコミュニケーションを取れるシステムで商談を獲得

6.質疑応答

【Ｑ＆Ａ】 ・出展者のアバターは変更できるのか？ 　-イメージキャラクターや担当者など、自由に変更できる ・来場者のアバターは変更できるのか？ 　-男女2種類ずつパターンあり ・ZIKU空間の来場者キャパシティは？ 　-2万人くらいまでは使用できることが検証済み 　-それ以上沢山の来場者が利用する可能性がある場合は、事前に要相談 ・移動の速さは変更できるのか？ 　-Shiftキーで走る事ができるが、ほんの少し早くなる程度 ・来場者同士のコミュニケーションは可能か？ 　-現在はできないが、今後できるようにはしていきたい ・1ブース当たり説明員は何人まで設置できるか？ 　-基本的には何人でも可能 ・スマホ、タブレット対応の予定は？ 　-現在検討中で、将来的には対応予定 ・集客は自分たちで行うのか？ 　-その通りです ・会場の見取り図はあるのか？ 　-あります