説明文

突然ですが、「ウェブアクセシビリティ」という言葉をご存知ですか？ 　 ウェブアクセシビリティとは、障害のある方でもWebサイトを快適に 利用できるようにするための設計や仕組みのことです。 　 日本では令和6年4月1日から施行される障害者差別解消法の改正により、 障害のある方への合理的配慮の義務化が拡大されます。 　 これに伴い、ウェブサイトのアクセシビリティ対応がますます重要になってきます。 その結果、アクセシビリティが進んでいる一部の国では、 「某有名飲食チェーンのモバイルオーダーページがアクセシブルでないため、 連邦地裁が当該企業に対して4,000ドルの損害賠償を請求」といった 訴訟問題にも発展している状況です。 しかし、 「一体、何から始めればよいのか分からない」 「ウェブアクセシビリティの対応はコストも時間もかかる」 「ウェブアクセシビリティの対応をすると、ウェブサイトのデザインや使い勝手が悪くなる」 といった誤解や不安を抱えている方も多いのではないでしょうか？ そこで、本セミナーでは、 Q.　「障害者差別解消法の改正における事業者の対応内容とは」 Q.　「合理的配慮におけるWEBサービスの対応範囲とは」 など、内閣府に確認した最新の情報をもとに、 ウェブアクセシビリティの対応範囲をわかりやすく解説します。 　 ぜひ、この機会にセミナーにご参加いただき、 ウェブアクセシビリティの対応について正しく理解しませんか？