本ウェビナーについて

【対象】 ・インフルエンサーマーケティング初心者 ・トレンドを早めにキャッチアップし、実践されたいマーケター様 ・企画や提案ネタを探されている広告代理店様 【分かること】 ・インフルエンサーマーケティングとは何をすることなのか？ ・動画、ライブ配信を軸とした施策の成功トレンド ・今後のトレンドになり得るインフルエンサーの成長と動向

インフルエンサーマーケティングとは何か?

【インフルエンサーマーケティングとは？】 ・ファンを動かすこと→インフルエンサーに好きになってもらうこと ・ジャンルや雰囲気の相性、デモグラフィック情報と共にインフルエンサーと商材の関係を良好にしていくことが重要 ・新規タイトルであってもブランドがインフルエンサーとの信頼関係を築くことができればしっかり遊びしっかりPRしてくれる 　-公式番組 　-アンバサダーやグッズ提供 　-CM起用やオフィス招待 【ゲーム業界におけるタイアップ投稿形式】 ・2022年1月～3月におけるゲーム案件：編集動画vsライブ配信（YouTube） 　-ライブ配信45％、編集動画55％→ライブ配信施策が一般化している 【インフルエンサーマーケティング市場】 ・インフルエンサーマーケティングをけん引するゲーム業界は事前チェックが無くリスクが高いと思われる「ライブ配信」が積極的に実施されている ・応援する、一緒に遊ぶ等、同じ時間、熱量を共有することで“インフルエンサーに好きになってもらうこと”をファンからも促進

コミュニティ施策

【事例　ジャンル：ゲームアプリ（麻雀×萌えキャラ）】 ・①課題感：麻雀コア層は既にゲームをプレイしている。カジュアル層を取り込むには「ルールを覚える」という障壁がある ・②マス広告のような認知拡大や単発施策とは異なる施策を行いたい。麻雀の楽しみを理解してもらえるような中長期にわたる施策を行いたい ・③求心力高いファンを多く抱えるVTuberプロダクションごとアンバサダーへ ・2019年：リリース時より幅広くVTuberと取り組みを行う ・2020年：大規模コミュニティを軸に大会や公式ゲスト出演を継続的に実施 ・2021年：継続し続けることで麻雀＝VTuberのイメージが波及 ・2022年：コミュニティやファンを飽きさせないよう多角的な企画を実施 ・コミュニティごと取り組みを継続することによりオーガニック投稿、コラブ配信が増えインフルエンサー、ファンともに活性化 【商材に関する透谷と売上ランキング】 ・①大型プロダクション主催を主体とした大会を起点に参加者が練習や視聴者参加企画など機能的に配信 ・②継続的に大会が行われることでプレイヤー、コンテンツのレベルが向上 ・③上記成功を踏まえ小規模プロダクションなども大会実施が加速 【結果】 ・ゲームアプリ業界は初動が重要で、ランキングは維持または下降が一般的だがランキング平均順位が年々上昇：2022年（1-5月現在）平均順位：127.3位

コアファンの集うプラットフォーム活用

【事例　ジャンル：ゲームアプリ（アイドル育成）】 ・①課題感：著名IP、長寿タイトルで施策はやりつくし幅広い認知はある。周年イベントを控えているが既存ファンにしか刺さらない ・②TVCMのようなキャラを押すことはやりきりつつ、まだ獲得しきれていない新規層への濃いアプローチを行いたい ・③カジュアルではない、圧倒的に濃いファンをもっているインフルエンサーとプラットフォームを活用 ・コアファンを抱えるインフルエンサーとコアファンの集まるプラットフォーム ・インフルエンサー：元プロゲーマーのカリスマ×プラットフォーム：世界トップのライブ配信プラットフォーム 　-1回目：インフルエンサーの「新規タイトルの配信をやる」というツイートと共に配信を開始。配信がはじまると公式アカウントからも「配信やってます」と後押しすることでゲームのコアファンも配信盛り上げに参加を促す 　-2回目：前回が導入部分の配信であり、ゲームの醍醐味部分をプレイする配信を告知し、ゲームにハマる様子を配信。後日、クリップ映像をインフルエンサーのYouTubeチャンネルへ転載してコアファン、カジュアルファンへ継続的に訴求 ・公式からのツイートにより違和感を解消。通常の配信よりも同時接続数が多かった 　-本件配信の平均：33,000人 【結果】 ・4周年イベント前に100位圏内へ

新機能の盛り上がり活用

【事例　ジャンル：ゲームアプリ（パズル）】 ・①課題感：TVCMや多彩なコラボで長年人気。売上は維持できているが更に流行感をだし続けていきたい ・②消費者がコンテンツを発信していくUGCを行え、かつ、マーケティング手法として新しいことを行いたい ・③日本でローンチ間もない（機能自体が話題）タイミングでYouTube Shortsを活用 ・先行するTikTokの流行を抑えつつゲームプレイヤー特性にあったキャンペーン設計 　-YouTube Shortsローンチ2ヶ月後に投稿キャンペーンの見本をインフルエンサーがそれぞれ発信 ・ゲームシーンでの投稿例を出すことにより小規模インフルエンサー含め投稿が加速 　-10チャンネルの見本動画投稿に対して、総投稿数：約1,300本、動画視聴数：8,000,000回以上 【結果】 ・CP中セールス上位へ

インフルエンサーが生み出す新しい価値

【インフルエンサーの紹介】 ・チャンネル名：ドズル社、登録者数：67.9万人 ・特徴：企画力、統率力が高く多くの実況者、ファンを巻き込み企画が得意 　-Minecraftを活用した多人数実況者参加企画が人気で視聴回数150万回、同時接続数2万5,000人以上を記録 ・Minecraftを活用したメタバースイベント 　-ファンと周辺インフルエンサーを巻き込む場

インフルエンサーマーケティングを円滑に依頼実施する方法

【提案が円滑に進むための準備】 ・商材詳細 ・実施希望時期 ・プロモーション全体施策イメージ（TVCMやCP等含む） ・インフルエンサー施策に期待したい事 ・インフルエンサー施策予算 ・インフルエンサーを起用した企画イメージ ・実施検討時期 【THECOOが行うこと】 ・キャスティング、企画、実施オペレーション、レポート 【THECOOの独自性】 ・インフルエンサーマーケティング黎明期から蓄積したノウハウ ・YouTube、YouTube Live、Instagramに対応 ・ゲーム実況者特化、国内屈指のプロダクション ・フリーの方や他社事務所様とのネットワークを構築し、ゲーム市場における殆どのインフルエンサーキャスティングをカバー