本セミナー、AIQ株式会社の紹介

【自己紹介】 ・山田進一 ・AIQ株式会社インフルエンサー事業　営業担当 【会社紹介】 ・AIQ（アイキュー）株式会社 　-AIの開発、研究を行っている会社 ・ミッション 　-INSIDE TECH：ヒトを知る 　-人の見えない領域までも可視化することで、これまでにないヒト・モノ・コトの新しい出会いを創出し、お客様のさらなる可能性を拡張する ・特許技術LiveReal 　-独自のプロファイリングAIによりSNS投稿者のあらゆる特性を可視化 　-この技術を活用したサービスが、インフルエンサーダイレクトキャスティングツール「MATCH ENCER」

売上に繋がるInstagram

【Instagramの特徴】 ・購入までのあらゆる段階で利用者とつながることが可能 　-新しい商品やサービスを発見する 　-商品やサービスを検索する 　-商品やサービスを購入するか決める ・特に国内ではInstagramでショッピングを楽しむ利用者が増えている ・他のSNSと比較してもあらゆる業界においてInstagramの購買転換率は断トツで高い ・「自分が好きなものを見つけに行く場所」になっているので、「認知」と同時に「欲しい」「買いたい」という気持ちになりやすい 【売上に直結する新機能が続々登場予定】 ・Checkout機能：Instagramの中だけでショッピングが完結 ・メッセージ内で購買完結 ・ライブショッピング機能 ・ARでの購買体験

インフルエンサーPRでの失敗ポイント

【企業が感じるインフルエンサーマーケティングの課題】 ・最適なインフルエンサーの選び方がわからない ・費用対効果が見えにくい 【よくある失敗例】 ・フォロワー数で選定 　-フォロワーは多くてもアクティブなフォロワーが少ないとリーチ率の低下につながる ・いいね数で選定 　-「いいね」をしたユーザの属性が商材のターゲットとずれているとPR効果は得られない ・キャスティング事務所に依頼 　-７割以上の会社がフォロワー単価の課金方法を採用しており、コストが高額になる ・プラットフォームに依頼 　-公募なので商品をもらいたいだけのインフルエンサーが多く、商品のターゲットにリーチできる人の起用が難しい 　-マイナスブランディングになることも多い 【Instagramのアルゴリズム】 ・大切な人や大好きなことと、あなたを近づける ・PR商品と親和性が高いインフルエンサーにお願いするとInstagramアルゴリズムが露出の後押しをしてくれる

ダイレクトキャスティングの事例

【ダイレクトキャスティングとは】 ・キャスティング会社やインフルエンサー事務所を介さずに直接インフルエンサーをキャスティングすること 【ダイレクトキャスティングの進め方例】 ・依頼内容、進行フロー、投稿概要、報酬を記載する ・一行目でどういう依頼内容かを伝える ・何故3,300万アカウントの中からあなたにオファーしたのかを伝える ・オファー内容を一通目で伝える 【インハウス化のメリット】 ・インフルエンサー本人から効果に関わるデータ（投稿インサイト）をもらえるので、PR投稿へのエンゲージ、リーチ数（認知したユニークユーザー数）、保存数も確認できる ・クーポンコードの利用やストーリーズ投稿のURLを活用することで実は自社の購買数も計測可能 ・中間マージンがかからないので、コストを大幅に削減できる 【ダイレクトキャスティングのメリット】 ・PRやアンバサダー、ライブ配信、バーチャル販売員など、最適な付き合い方も選べる ・自社だけでは叶わなかったハッシュタグの上位表示や発見タブ活用も可能になり、認知にも売上にもつながりやすい ・インフルエンサーと直接つながると、キャスティング会社やマッチングプラットフォームに支払う中間マージンが不要になるため、コストが抑えられる

「MATCH ENCER」の紹介と質疑応答

・厳しい基準をクリアした45,000人のインフルエンサーデータベースから3つの方法を組み合わせて最適なインフルエンサーを検索可能 ・ソートして検索 　-おすすめ順、フォロワー数が多い順、ENG率が高い順、アクティブ度が高い順 ・絞り込みで検索 　-指定範囲のフォロワー数、指定範囲のENG率、性別指定、年代指定 ・キーワードで検索 　-プロフィールや投稿内容と検索キーワードが一致するインフルエンサーを表示 【レコメンド機能】 ・自社アカウントを登録するだけで、AIが最適なインフルエンサーをレコメンドしてくれる 【インフルエンサー分析】 ・インフルエンサーをAI分析し、最新の状態を可視化 ・さらにそのフォロワーの分析も可能 【案件管理】 ・案件ごとに各インフルエンサーとのコミュニケーションを可視化 ・ワークフローの管理、PR結果の管理も可能 ・さらにインフルエンサーの情報を集約し、自動でレポート作成