01 挨拶

02 インフルエンサーマーケティングで重要なこと

・単に著名人・人気な人を起用すれば成功するわけではない ・ターゲットユーザーを想定した適切なインフルエンサーを選ぶことと、インフルエンサーのファンに見てもらえる、共感される企画を立てることが大切

03 インフルエンサーの選定と企画の立て方の事例紹介①

・エプソン販売　家庭用プリンター 　-課題：家庭用プリンターはSNSやスマホの普及によって需要は年々減少 　-まずは家庭用プリンターを自分に関係のあるものとして捉えてもらう「自分ゴト化」してもらう必要があった 　-視聴者と距離が近く、影響力のあるインフルエンサーを起用し、ファンが共感できるストーリーで「家にプリンターがある生活」の姿を具体的に提案 　-視聴者と距離が近く、視聴者が親近感を覚えやすいママYouTuberほしのこチャンネルを起用、ファンが共感できるYouTubeタイアップ動画作成・プリンターを体験できるファンイベント開催を実施

04 インフルエンサーの選定と企画の立て方の事例紹介②

・バカルディ　ジャパン 　-ファンコミュニティとコラボレーションして、ファン・インフルエンサー・ブランドが一体となる空間を実現 　-課題：モヒートの正しい作り方を知らない人が多く「美味しくない」というマイナスなイメージが多いため、それを企業からの一般的な発信ではなく払拭したい 　-消費者がブランドの本来の価値に接する場面を創出し、本来のモヒートの美味しさと価値を知ってもらう 　-コロナウィルスの影響でリアルイベントが実施できない➡️インフルエンサーのオンラインコミュニティのスポンサーを提案 　-ブランドがインフルエンサーのコミュニティに関わり体験を提供することで、そこにいるファンとブランドが深い関係を築く 　-熱量が高く密接なファンの集うインフルエンサーの元タカラジェンヌの妃海風とコラボ 　-ファンとインフルエンサーとが繋がる文脈にブランドが自然に寄り添えるコンテンツ

05 まとめ

インフルエンサー施策で行う上で大切なこと 　-①商材と相性の良いインフルエンサーを選定する 　-②ファンと視聴者が共感できるストーリー、コンテンツを作る