１、オープニング

【自己紹介】 ・株式会社Human Resource Design　代表取締役社長　松村 恭行 ・2019年3月弊社設立 【会社紹介】 ・企業の採用マーケティング支援や採用ブランディング構築支援 ・人材系会社出身者で組織 【アジェンダ】 ・WEBマーケティングの重要性 ・具体的なWEBマーケティングの手法 ・サービスの紹介

２、WEBマーケティングの重要性

【採用活動・就職活動ファネル】 ・学生の就職活動：企業認知→興味→検討→応募 ・企業の採用活動：認知から応募に繋げる広報活動、認知が最重要 【傾向】 ・エントリー数減少、ナビサイトの掲載社数増加に反比例 ・インターンシップ制度で先に動く学生が増加 　-新卒ナビサイト平均エントリー社数：21.6社　0.045% 　-インターンサイト平均応募社数：9.4社　0.055% 【採用サービス】 ・代表的ツール：就職情報サイト、WEB合説、採用HP、スカウトサイト ・学生からの認知獲得やブランディングのためのサービスが皆無 【学生のWEBサービス利用状況／利用者順】 ・日常：LINE、YouTube、Twitter、Instagram、Facebook ・就活：LINE、Twitter、YouTube、Instagram、Facebook ・コロナ禍でネット利用時間が飛躍的に増加

３、WEBマーケティングの手法

【具体的な方法】 ・SNS：採用向けアカウント使用 ・WEB広告：ネット上の動きでターゲットを特定・配信 ・SNS広告：SNS内でターゲットを特定・配信 ・SEO：就活生向けコンテンツ 【事例／JINZ】 ・就職サイト廃止 ・認知：コンテンツ（WEB広告）、オウンドメディア ・興味：Instagram（コンテンツ展開）、Twitter（情報発信）、採用HP（全コンテンツのハブ） ・応募：全サービスで可、エントリー後はLINE ・選考：WEB説明会などで興味を深めてから面接 ・内定後：インスタライブなど 【事例／ヤマハ】 ・課題：関東機電系学部の人へ認知 ・施策：ターゲットへGoogleディスプレイ広告＆LINE広告から記事へ誘導 　-記事「楽器設計との出会いのストーリー」初見者へ共感を持たせる 　-毎月1500～2000人閲覧、平均4分48秒、隙間時間で読めて効果的

学生シェア率が高いサービスにおける事例

【事例／スギ薬局】 ・Google広告（動画広告） 　-TVCMのようにYouTubeで配信 　-安価、ターゲティング細分化可 ・ターゲット：薬学部 【事例／島忠】 ・Google広告（動画広告） ・ターゲット：一都三県にいる18～24歳の男性、且つ就職サイトか小売業界に興味あるユーザー 　-2ヶ月20万円　 　-157,000回表示、30秒以上閲覧38,400回（24.36%） ・ターゲティングにより視聴時間が上がる＝認知を確実に取れる 【事例／ワールドインテック】 ・LINE広告（ディスプレイ） ・Google広告よりターゲティングは荒いが、LINE利用率高い ・広告名にターゲットの学生が推してくれるワード採用 ・ターゲット：ターゲット大学の所在する市区町村に定期的な訪問のある方、且つ20～24歳のユーザー 　-1ヶ月5万円 　-2,654回クリック、目的ページ到達者約2000人 ・採用マーケットにおける他のツールより圧倒的に効果的

４、弊社サービスのご紹介

【GoodStory】 ・採用のためのストーリーブランディングプラットフォーム ・顧客：メーカー、IT、金融など ・ターゲットを自由に設定 ・ターゲットに合わせたコンテンツ作り ・幅広い企業に対応 ・各サービスに合わせた広告を配信、記事を読んで認知から興味へ ・月額5万円～ ・平均視聴時間3分30秒 ・5万円における平均閲覧人数780人